土曜日はさよなら4X。最後まで良い子だったと思う。
で、再開。なんでちゃっちゃと作らねえんだてめえはと思われるかもしれないが、忙しいのとぶっちゃけ今の4Xからいくつかのパーツは移植するので中途半端ではなく一気にやりたかったというのがある。
作るたびに結構洗練されてるなと思う。
まず、これまでの4X
これが4XEvo。
アッパーアームのバルクが一体化された。
無印4Xではこんなかたちのパーツで前側、で、リア側は別のバルクでそれにシャフトを通して固定してたのが1つのバルクでアッパーアームを止めるようになった。
これでよくなったのは、外すとき。バルクごと外すのは2本のネジで簡単。これまでは上記の分割バルクを外して、シャフトを抜かなければならなかった。外した拍子にシムとか抜けちゃうんだよねー。それがない。
ちなみに、無印4Xでは
Team AJ 3DRC-SP4XRP Serpent Project 4X用ロールセンタープレート3mmというパーツを使ってたのだが、このパーツはEvoでは使えない。アッパーバルクの下側に3mmスペーサーは使わず、きちんとモールド加工されたスペーサー状のパーツを使う。というか新型の一体型アッパーバルクは下側にちょっと出てるので無理やり使ってもアッパーバルクが1mm位上に上がるんじゃないかな?
なお、
アスカクリエート AC1026# GTOP カーボンアッパーサスブラケット 【4-X用/2ケ入】は使える。これまで持ってたけど使ってなかったパーツ。これを最初から組み込んで行こうと思う。
ちなみに、サーボとステアリングのタイロッド、これは旧4Xから持ってきた。だってチタン製のタイロッドに変更してあったし、標準のアルミは曲がるし。サーボ周りはそのまま移植できるというのが強み。
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