徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2016年12月3日土曜日

スプリング変更

しばらくぶりの完全ドライ
ということでボディをそれっぽいボディに変更
DSC_0390-540x960.JPG
Dodge Dart。
ボディを付けて気づいたのだけど、実はライキリよりDartの方が車高が高いのね。ライキリからフロントは2つ、リアは1つボディマウントを上げて取り付ける。
.....ライキリって、こういったツーリングカーの空力ボディと比較してもすごく良かったりしてね。

走らせてみた所、ライキリより安定感はある。曲がりはそんなに変わらないかな。ボディ自体のボリュームがあるので大きくなったように見えるというのがあるからかもしれない。
買いすぎたライキリがまだあるからライキリに戻そうかな。

これまでウェットだったのであまり意味がないと判断してやらなかったスプリング変更をやってみる。
まずはフロントのロールダンパーを1段階固くして
DSC_0391-960x540.JPG
グレーを入れてみる。
作った時もそうだったけど、スプリングはかなり硬いので、取り付ける時はかなり大変。
次回写真を撮るけど、Naotosはロールダンパー横のカーボン板を取り付けるネジをディフォルト5mmから8mmに変更し、緩めてそこにロールダンパーを差し込むような形にしてネジを固定するという方法を取っている。8mmは5mmより余裕が出て入れやすいからという理由ね。

硬すぎんだろと思うんだけど、実際に付けて動かすとこんな感じかねえとなるのがすごいよな。
一般的なツーリングカーではスプリングはヒーブにもロールにも効くのでこの車みたいにロールだけ硬くするとどうなるのかなと思っていたが、ロールを硬くした限りでは一般的ツーリングカーでフロントスプリングを固くした感じと同様に「バキッ」と曲がる感じになる。標準状態のP4XNaotos車はコーナーを失速せずに丸く曲がる感じが強いのだけどロールダンパーを1段階固くした状態では曲がりが若干鋭角的になる感じだった。「バキッ」とに近い。

これは悪くないような感じがする。多分1発のタイムはこちらのほうが出るんじゃないかと思う。だが、アベレージは元のグリーンの方が上なんじゃないかと感じ、結局元に戻すことにする。いつものよっしーさん、会長を追いかけている限りはドライブしやすいほうがいい。標準状態の丸く曲がるほうが今のところは良い感じ。

標準のセットアップシートって完成しているのかもしれない。

次回はヒーブを変えてみることにする。
これ、ヒーブとロールの組み合わせがあるだろうから普通のツーリングカー以上の迷宮かもな。何もせずいじらないで標準で走らせている方が幸せかもしれない。

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