徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2016年12月17日土曜日

バッテリーマウント改良

頼んでいたパーツが届いたのでまずは作業。
実はNaotosのマシン、バッテリーマウントのカーボン板がちょっと割れてしまった。グラステープを通す穴の部分が割れてしまっている。
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瞬着で補強しているがちょっとヒビが入ってしまった。
多分なんだけど、このP4Xのバッテリーマウントは前後に調整式になっていて、走らせているうちにズレてしまい、緩くなり、その状態でクラッシュするとバッテリーが反動を付けて前に動くのでその衝撃で割れてしまったのではないかと。P4Xのこのパーツは既に本国に発注をかけたので待ちとして、これ、同じ事がまだ起きるかもしれないとちょっと対処も考えるかということで実験的に別のものも発注。
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これはSerpant S411用の401413バッテリーマウント。樹脂製のもの。
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バッテリーの前後移動機能はオミットされるもののピッタリつけることが出来る。まあマニュアルにもオプション扱いで書いてあるからこれは想像通り。グラステープを通す部分がこのパーツではバッテリーに接触していないので割れることはそう無いだろう。こっちのほうが安心できる。
ついでに401464の同じくS411用のバッテリーステーも購入したのだけど、
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残念、これは長さ(外側への突き出し量)が合わない。多分S411のバッテリーマウントはP4Xより外側に取り付けられているのだと思う。
まあ長さが合わないだけなので、取り付け穴を長穴加工する。
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本来ビス2本で固定のところを1本で固定することになるけどまあいいかなと。
多分、樹脂製のバッテリーマウントの下にこのステーを敷いて取り付けるのだろうけど、厚さ2mmで固定に不安があったのでまず2mmのスペーサーを入れて、このステーを取り付けてその上にバッテリーマウントを固定。ちなみにステーの厚さは2mmなので片方は4mmのスペーサーで高さを合わせる。
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よしピッタリ。
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とりあえずこれで安心だ。マジックテープ留めにもできそうだからちょっと探してみるか。HUDYのグラステープを使っているので何回かはテープを付け直さずに使えるけどもっとお手軽な方がいいしね。滑らないバッテリーのシートをマジックテープの裏の部分に貼れば結構ガッチリ固定できそうな気がするんだ。問題は厚さだな。薄いマジックテープとかねえもんか。

今日は暖かかったので例のタイヤが結構使える。もっとグリップするタイヤは他にもあるけど、タイヤワンメイクというルールでやればどんなタイヤでもいい戦いになる。流石に暗くなって気温が下がってくるとアウトだけどね。あんまり売れているのかわからない屋上オリジナルのタイヤワンメイクでレースとかやれば在庫もはけられて良いかもしれないよホントに。

気温だけ下がるなら耐えられる。やはり風は耐えられないなというのが先週と今週の比較でわかったこと。人間の身体的にも無理だったわ先週は。


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