シャロン氏がいろいろ情報をくれたのでテスト。
まずEvo6はフロントに0.5mmのスペーサーを入れるというのが指定。これはいじったことがないのだけど、これを抜いてみることにする。
抜いてみるとフロントの入りが速くなるのがわかる。ただ、なんとなくコーナー脱出で握れるタイミングが遅くなったという感がある。慣れの問題もあるかもしれないが。
次にアッパーアーム。Evo6はこのように一番長くアッパーアームを固定している。
これを短くする。シャロン氏いわく、どうも最近の車って短いらしい。残念ながら短いターンバックルは無かったので、現在のターンバックルで調整できる分ということで一つ短くしてみる。
これ、穴の前後ろって何かあるのかね?両方共アッパーアームはナックルに対して直角でなく角度が付いているんだけど、ハの字と逆ハの字で何か違いがあるのかな?
まあそれは置いとくとして、とりあえず4本全部短くしてみたが、これはクイックになるね。ハンドルの反応がスペーサーどころではないレベルで速くなる。変える前と同じように操作してしまうと車体半分とは言わないが0.3くらい速く動いてしまうかな。縁石に乗ってしまったりギリギリだったりとか。悪くはないがもう少しグリップが上がってから試してみたいかな。
これ、一番外側の穴を使ったらどうなるのかというのが興味がある。取り敢えずターンバックルは調達しとくか。
段々と暖かくなってきたが、今度は花粉ですよ。やっぱりマスクしないとダメかもしれない。
穴の前後は関係ないかと。ロアだけでハブの向きを固定してるので。アッパーの長さはもちろん関係あり。
返信削除スペーサーについてはスクラブ半径でググれば理屈がわかると思われ。