今までにない感触

ボディを大量に買い込んでしまったライキリに変更

発注ミスともいうが、まあいい。こういうボディは結構好き。いかつい顔というかね。
このボディってスケールボディに位置するのか空力ボディに位置するのかわからないけど、これまで使用していたダッジ・ダートとあまり変わらない感じを受ける。（リアウイングは立たせている）見た目から予想はできるけどね。
それにしてもタミヤのボディって厚いのね。厚いから丈夫だよこれ。長く使えそう。交換する理由が割れたからではなく、汚れて、我慢できなくなったからという理由で交換するだろうね。

シャロン氏が薦めてきた

もんちぃのフレックススプリングを入手出来たので試してみる。最近スプリングは流行りなのかね？どのメーカーもスプリングを出してくる。全種買い揃えても良かったが、ミディアムを前後分と多分フロントを固くしたいと思うのでハードをとりあえず購入。新しく試すスプリングって前後ミディアムから試すようにしてる。

色は好み。こういう色は好き。

前回までSMJショートを使っていたが、もんちぃの黒のほうでまず走らせてからこのフレックスを前後ミディアムでトライ。
このスプリングは黒とは全く違うね。もんちぃの黒もSMJもNaotos的には似たような感じでコシが強く、俺、路面掴んでますみたいな感じがするスプリングだけど、こいつは全然感じが違う。最初ふわふわした感じを受ける。さぬきうどんのつもりで大阪のうどんを食べたような感じというか、強いコシを予想してたら柔らかかったというか。
最初は違和感あったが、さぬきと違い、明らかにコーナーを丸く曲がれると感じる。グギって感じで曲がるのがもんちぃ黒だったりSMJだったり、それに対してこいつは丸く曲がる。うーむ、どうしようこれ戻そうかなとか思っていたのだが、よく見るとNaotosが苦手とする通称オニギリ、低速のタイトコーナーが妙に安定して曲がれるということに気づく。ただ、ストレートエンドの高速コーナーは黒とかSMJと違い、若干アクセルを抜かないと曲がらない。とはいえ苦手のオニギリの感じは他のものより良いので、このために使ってみることにする。

フロントをハードに変えることにより、高速コーナーのふわふわ感も若干現象。ラインの自由度は黒より低いのだけど全開のまま曲がることもできるようになった。
何がちがうんだろうこいつは。単に柔らかいんじゃないんだよね。

久しぶりにおじさまとりあさんが来たのでバトルしながら1日過ごす。スピードではなく駆け引きの戦いになってきたな最近本当に。壊す危険性が減るからいいんだけどね。

マイタギアの交換の際によく見てみたら摩耗しているのはスパー側のマイタギアだということに気づいたのでスパー側のみ金属ギアに変えてみる。金属対樹脂の組み合わせだが、音は樹脂対樹脂と変わらない感じだった。

金属対樹脂だから樹脂が減るのは当然。そしてこれにより寿命が伸びるのか、樹脂のほうが一方的にやられて寿命が短くなるのかどちらなのか。やってみなければわからないと。