出動。
粛々とタイヤテストをこなしてみたがリアの落ち着きっぷりがメガソフトに適うものがない。ドライブできなくはないがどんどんとりあさんに離されていってしまう。
SakuraFGXが頭をよぎる。
とりあえずリフレッシュすべくタイヤテストをRaで行ってみる。
ここまで来たらFormulaも揃えてプラズマ3兄弟とかやってみたくなってきた。
ああ、やっぱりRaっていいわ。バリバリ握りまくれるし。りあさんともバトルできるし楽しくてしょうがない。
ちなみにRaは先日購入した新モーター。このモーター、穴が大きいせいか全然熱くならないのに驚く。
Raでも曲がりが足りないとか言っていたがとりあえずフロントにタミヤのF1用スプリングで一番柔らかいシルバーを入れてみたらちょっと改善する。やはりグリップ剤を使用しないのでグリップ剤前提のスプリング類では硬すぎるのかもしれない。
で、夕方から再度Lmにスイッチ。ものは試しということでタミヤF1用のゴールド(シルバーでは自重で縮む)、リアのサイドチューブは10000番、そしてサイドスプリングはヨコモR12/GT500用のシルバー。つまりはロール方向を柔らかくするセッティングに変えてみる。ビッグロールダンパーを使用しているので10000番を使うとかなり柔らかい仕様になる。車高は前後4mm。プリン対策としてフロントをDDでは掟破りのキャンバー3度にする。
これで走らせてみる。結構大きなロールを見せ.....曲がった!
Lm3日目にして掴んできた。Lmはロールさせて曲げるのが良いのかもしれない。やはりプロテンっぽい。ようやく戦闘力を手に入れりあさんのRM-01だったものとは勝負ができるようになってきた。タイヤもプリンにはならないのでキャスター3度も悪くないのかも。
走らせ方のスタイルはRaとLmで変えなくてはならない。ボディにも助けられて圧倒的なグリップで駆け抜けていくRaと大きくロールして少々ゆったりとコーナーを失速しないように抜けていくLm。DDであってもドライビングスタイルが違う。これはある意味良かったかもしれない。
ちなみに前回ピッチングダンパーのリアを上げてみたが、これはやめたほうが良いかも。リア側の振動が大きくなる模様。今回は元に戻したが次回は前側を上げて平行にしてみても良いかもしれないな。
ようやく解決の糸口が見えてきた。でも速いのはRaなのは間違いないけど。
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