ここ数週週末が雨だったりしたので久しぶりの出動。
某氏が試験を受ける言っていたのでそれだな原因は。またですか。いい加減受かってくださいよ。
リアのハブを一新する。大丈夫だとは思うんだけど右はなんとなく歪んでいるのではないかという疑いと左はクランプで結構取り外ししているからバカになってきそうだから。
京商からは7075S超々ジュラルミン製のものが出ているのでそれに変更。但し黒くなる。
それに伴いアクスルシャフトもkimihiko-yano.net製に変更。どうでもいいけど京商のアクスルシャフトってカーボン製もスチール製も微妙に太い。ベアリングが入らなかったりする。kimihiko-yano製はそれはない。なんでこうも違うのか。
ついでに秋葉原で手に入れた
0.1g精度で500gまで計れる小型デジタルはかりx4。なんで4つ?
そりゃこうするため。前々から気にはなっていた重量差をチェック。
やってみてわかったけどちょっと触っただけでも変動するので違う意味であてにならない。
想定してはいたがやはりリアはデフの分、フロントは受信機の分左が重い。フロントに15g・リアに5gともに左にウェイトを積んでみることにする。
厳密に計れるわけではないのでとりあえずこれで様子を見て見ることにする。
使いたい人は言ってくださいな。精度は当てにならんよきっと。だってこれ1個500円だったし。
走らせてみた感じはなんとなく左右のグリップが均等になった気がする。プラシーボです。きっと。
擬装用の787ボディ。このボディは悪くはないんだがアンダー傾向になる。そして作った人はわかるだろうけどウイングステーがポリカ製のためウイングがちょっと不安。シューグーで補強したものの走らせていてウイングの振動がひどいのなんのw。
そしてジャイロ2日目。
だんだんとジャイロの本質がわかってきた。ジャイロは速く走る」ためのアイテムではない。「遅く走らない」ためのアイテムだと思う。実際グリップが上がってきてからはジャイロをOffにしたほうが良いラップが出る。
タイムで言うと、今日はジャイロ無しの時に11秒7を出したのだけど、ジャイロを有効にするとギリギリ11秒台に入るくらいになる。
例えば朝のグリップが悪い時間や走らせていて突如巻くようになった時、Naotosの場合縁石か何かを踏んでリアタイヤが
こんなふうになってしまった時なんだけど、こういう時にジャイロを有効にすることで結構普通に走れる様になるのが最大の利点だと思う。
ちなみに今日、サイドスプリングが何処かに飛んでいったということが起きたのだけど、その時もジャイロのお陰で無事そのパックは消化できたりするんだわこれがw。
プロポ側で有効やゲインが制御できるタイプだとその恩恵を得られやすい。サンデードライバーにはうってつけのアイテムだと思う。
そういえばタミヤのジャイロは3chで制御できるように作られてるらしいね。
ツーリングカーとかにも良いと思うのよ。メッシュが出そうなタイヤで走らせている途中にメッシュが出て巻き出したなんてときはスイッチONで有効にすれば意外と普通に走れるんじゃないかと。
まあ握りまくる事が楽しいと思える人だけかもしれないけどね。俺みたいな。
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