徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年3月23日土曜日

好み

ペイントラバーのついでに路面との相性が悪くて使わないタイヤ全面にラバーペイントしてみたタイヤを試す。
KIMG0667.JPG
もしこれが食うようであれば通常のツーリングカーの人も適当なメッシュが出ているタイヤに液体ゴムを塗って乾かせば使える、減ってきたり剥がれたらまた塗れば良いって感じで屋上のタイヤに革命を起こすなと思ったのだが結論から言うとダメ、ゴム質の相性の問題で全く食わない。

で作った外周ペイントタイヤの方もアウト。ロールして外周部分に荷重がかかると途端にズルっと行く。仕方がないのでセッターをかけて剥がす。

で、次に買っておいたタイヤをテスト
KIMG0669.JPG
京商のKOS。リアはLCソフト、フロントはLミディアム。
これはダメだ。食わないわけではないけどグリップ感が希薄すぎる。

お向かいの人が珍しくタイヤギャンブルしたので交換。食わないのに交換?ひでえ!とか言わないように。好みも違うし特に今は車も違う。
KIMG0670.JPG
ボンバーのHQタイヤ。
リアにミディアムソフトを選択しているのがお向かいの人らしいなと。俺だったら多分ソフトを選択していたと思う。
結局お向かいの人のこのタイヤに対しての評価は「前が勝ちすぎる」でアウトだったようだ。
けどこのフロントミディアムリアミディアムソフトという組み合わせはNaotos車にとってはバランスがとれた非常に良い組み合わせだった。リアのグリップ力だけでいうとPラバーのほうが上。だがフロントのミディアムとの組み合わせによりNaotos車は非常によく曲がり、それでいてコントロール出来る範囲の組み合わせだった。
KIMG0671.JPG
実際11秒台に入る。タイヤって前後のバランスが重要だなと再認識。
そしてこのタイヤはミディアムソフトのお陰でPラバーのようにぼっこりタイヤが欠けたりしなかった。ただタイヤが減るのが早い感じがする。今回は意識して小径で削ったので4パックほどで車高が取れなくなりアウト。

その後リアPラバーハードで試してみる。リアPラバーハードはやはりNaotos車にとってはバランスが取りにくい感じだ。そしてなんだかドライブしにくい。
難しいもんだ。もう少し考察が必要。

だんだんと完成度が上がりよっしーさんとランデブー出来るレベルに仕上がる。
13.5Tのモーターを使用すると頑張っても11秒8しかいかないがランタイムと安定性は非常に良い。そしてライントレースがしやすいので通常遊ぶのならこちらが良い感じだ。10.5Tだと一気に握ってしまって暴れてアウトなのが13.5Tならそうそうそういう事にはならない。そしてジャイロによりパチコンパチコンやっても大丈夫なので長時間バトレるのがいいなと。

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