徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年3月21日木曜日

何とかして欠けないように

前々から何度も書いているけどカワダのPラバー。これまでにないグリップを示す。
ただ、非常に欠けやすいのが難点。

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これまでの経験からは左リアが特に欠けやすいので左回りの屋上の場合イン側。つまりは縁石などに乗った時に欠けるのでは.....というのがつかめている。
Pラバーが柔らかいタイヤ(25度)なのでそれが欠けやすさに輪を欠けているって感じかなと。
プロテンも含めてこれまで使用していた30度とかのタイヤでは欠けるっていうのはそんなになかったし。

Pラバーを使えば確実にグリップを得られてよく走る。が欠けてしまうためタイヤが持たないというのが現在の問題。これで減るまでタイヤが持てば素晴らしいよこれは。

で、これまでその対策として
・サイドウォールに瞬間接着剤を塗る
・サイドウォールにシューグーを塗る
というのは試してみた。どれも塗らないよりはマシだけど欠けることに変わりはない。
根本的に縁石に乗らないように走らせればよいのだけど、イン側を思い切って攻められなくなるのは面白くない。

で、第3弾。液体ゴムを塗ってみた。塗る前は液体、乾くとゴム状になるやつ。
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外側だけゴムのコーティングがされたことになる。トレッド面にまではみ出してしまったのでどうせならと外側の部分だけ塗ってみた。
作ってから気づいたけどこれをするとセッターをかけた時に多分ゴムコーティングが剥がれるってことになるなと。スポンジの中にまで液体ゴムが浸透しているとはとても思えないし。
違う意味で失敗。でも試すだけ試してみよう。

第4弾は内側にPラバー、外側にPラバーハードのコンビネーションタイヤの予定です。


2 件のコメント:

  1. そういえば、936はこんな風に大きく欠けたことがないです
    ボディの重さで押し付けているのかもしれない

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  2. あれ、旦那Pラバーつかってましたっけ?

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