徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2010年3月2日火曜日

ショックマウント作り

ショックマウント作り



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ちょっと加工しちゃった後だけど、ドナーはこいつ。ほとんど使わないフロントプレート。





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で。真っ二つに切る。オリジナルのマウントと同じ位置に穴をあける。そして重ねてもう一方にも同じところに穴をあける。



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こんな感じね。上のL字型の奴が教祖指定のショックマウント。これはGenX10のアンテナマウント+ショックマウントに使うプレート。コンバージョン後に使うのはマウントの一番上の穴と下の外側の穴2つ。



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ショック長が4.6mmなのでそれの円周に沿って追加の穴をあける。この円周に沿ってという考え方、良いのかな?

ツーリングのショックマウントの穴位置って何を基準にあの並びなのかよく分からない

片一方に穴をあけて、また重ねてもう一方にも同じところに穴をあける



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余分なところを切って荒完成。

ディスクグラインダーがあれば角っちょとかまるーく仕上げるのが楽そうなんだけどね。無いのであとで砥石で丸めましょ。

やってて気づいたけど、切断砥石でカーボンを切るときって、リューターの回転数を10000回転くらいにすると粉はそんなに飛ばないね。20000回転はハンパないけど。10000回転でゆーっくり切るのが良いかも。



4-40のビスの穴は0.133インチのドリルで開けるのが基本。無い場合は2.7mmのドリルで開けてヤスリでほんの少しやする必要がある。2.8mmだと微妙に大きい。タップを切りたい場合は下穴は2.5mm。meatsさんが前に言っていたアキバの裏通りのごちゃっとした感じの店(多分あれかな)でかごに入って売ってたよ、4-40のタップ。そういえば自作PCはケースにマザーを取り付けるビスとかドライブを取り付けるビスはインチだったよね。今はミリっぽいけど。

自作PCはもう足を洗ってけっこう経つのでよく分からない。いつの時代にやってたのと言われたらAMD5x86とかCyrix6x86とか。P値でマシンのスピードを比べてた時代よ。


2 件のコメント:

  1. あれ?なんか尖ってるよ?
    隅っこ丸くして下も直線出して格好良くしないと!

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  2. 砥石がダメになってるのであとでやるー。
    リューターじゃなくハンドドリルにつけるデカ目の砥石の方がヨサゲかな。

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