
フルロールの状態にしてみると内側のフロントタイヤが浮く。(正確にはフルロールになる前から浮く。)
やはりこういう事でフロントのグリップが足らないと言うことなのかな。
実は先日、暗くなってからだけど1パックだけフロントのスプリングを白(固く)にしてみてドライブ。
安定感がかなり無くなったものの曲がる。これはアウト側のフロントが突っ張ってくれたから浮かずに済んだと言うことではないだろうか?オレンジのプログレッシブにするとよくなったのも縮むにつれて硬くなる特性のおかげでイン側のフロントが浮きにくく、荷重の抜けが少なくなったからじゃないかと思ってきた。
もう一度スプリングに関してはトライしてみる必要があるな。
リアは教祖シルバーではなく可能であればアソシRC18Tゴールドまででなんとかしたい。グリップを抜くと言うのはもったいなさ過ぎる。あのグリップを生かしたままフロントにもっとグリップを与えることができればと思う。
リアタイヤにグリップ剤を塗らずフロントタイヤだけにグリップ剤を塗ってどうなるかを試してみたい。NRCがまだあればなー。
フロントのリバウンドを多く取る方法はないかとちと検討。サスアームをローハイトにできれば相対的に多く取れそうだなと思い

サスアーム裏の余計なモールドを削る&指定されている3mmスペーサーを外す。

こんな感じ。
で、更にフロント側に入っているカーボンプレートを1枚とる。

この三角形ぽいやつ。こいつは何のためにあるんだろう?
これでサスアームは低く積むことができる。

ギリギリまでキングピンを長く積むためにはプログレッシブスプリングを逆に積むとヨサゲ。
まあここまでやって「これはCRCプロストラットではあまり意味がない」ということに気づくw。
アソシのプロストラットやM300みたいなキングピンが上に突き抜ける構造であれば上に突き抜ける量を多く取れるので意味がありそうだけどね。プロストラットは上側はボールだからそれがストップになってダメだな。
アソシのプロストラットに入れ替えてみましょうかね?サイクロン12用はあわないんでしたよね?
でもまああれもリバウンドで伸びすぎたらホイールに接触してアウトだな。

こう、外にスプリングを出せれば....
確かにデュアルAアーム化というのはこの観点からするとすごく正しい。ただ、教祖システムはパーツの保守がムズイ。
似たようなパーツで検討してみたけど、M車のパーツ流用とかでやろうとすると大体Cハブなのでキャスターの変更に難がある。6度とかつけられないでしょ?するとH型アームではなくA型アームでやろうと考えるとA型アームって知っている中ではMiniRoadRunner2くらいしか使ってない。どっちにしてもパーツの入手がムズイ。
んー、もう少しデータ取りした方がヨサゲかもな。プログレッシブスプリングの価値がわかったし。
追記:
これ、フロントはフルバンプしてるんだろうか?
もしフルバンプしておらず、少し縮むだけなら短いスプリングを入れてリバウンドを取ると言うことが出来る。
トゥエルブ用の短いスプリングをとりあえず入れてみると言うのも有りなような気が。。。。。
今回完全に一人なので他人のフィードバックが得られないのがムズイ。
フロントのスプリングですが、
返信削除タミヤ103&104用、内径3.5mm全長6.5mm
アソシ1/12用、内径3.5mm全長6.2mm
でしたね。手持ちの物を計測しました。
サイズが合うなら、貸しますよw
参考までに。
F103用とトゥエルブ用ってだいたい同じサイズなのね。
返信削除そっちもそうだろうけど、このストラット方式、ホイルの中で伸びとかが完結してるのが難しいわ。単純で良いんだけどリバウンド長を多くとることが出来ないんだよね。
実験的にフロントのボディポストにウィング付けてみるってのはどうでしょう?
返信削除簡単に憑けたり外したり出来るし、1960年代ならF1でも有ったような気がするし
それはナイスですな。透明なら目立たなそうですし。
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