徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2018年7月8日日曜日

黄金比

晴れ男が無駄に全力を出したおかげでカンカン照りに。
ちょっと西日本方面行って世のため人のためになってこいよと言いたい。

TB-05 2回目。
まずは前回忘れていたサスマウント下のスペーサーを追加。1mmずつ追加することにする。
サスマウント下のスペーサーはロールセンターが上がる。これって正しくはグリップが下がるらしいが、Naotosとしてはなんだかグリップが上がるように感じてる。タイム的にはロールセンターが低いときのほうが速いことが多い気がするが、セッティングで外したときにロールセンターが低いとどうにもならないというのがある。ちょっと上げていたほうが手でなんとかなるというか、いろんな意味での許容度が上がることでグリップが上がったように感じてるのかもしれない。実際前回どうにもならなかったタイヤでもそこそこコントロールできるようになる。
サスマウント下は1mmで行こうと決めたところで次はスプリング。屋上ルールではタミヤの金バネは柔らかすぎるのでSMJスプリングに交換したが、それで前後変えてテスト。ただ、やはりシャシーが柔らかいこともあり、違いが感じ取れないパターンが有るのはどうしようもない。
最終的にいい感じの挙動を示したのは
DSC_0528-1376x774.JPG
フロントSMJゴールド、リアSMJシルバー。
かつてのサイクロンの黄金比なので間違ってはいないだろう。
奇しくもシャロン氏もフロントRIDEパープル、リアRIDEレッドというね。似たようなやつだ。

これでタイヤを交換しながら走り込み。具体的なことは言えないが、Naotosならではのタイヤでとうとう11秒台に突入出来た。なんとかなるなこれは。

それにしても、ここ最近かな?冬とか春のときに使っててこれは良いタイヤだと思ったので夏用に硬度の高い
タイヤを買ったとしても、それが食うとは限らないというね。なんというか硬度の違いというレベルではなくこれ同じタイヤか?というレベルで食わねえなあってのが増えた気がする。見事にハズレを食らった。
タイヤは難しいもんよね。パナレーサーにカムバックしてほしい。あれは硬度変わっても感じが同じだった。

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