徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2008年5月28日水曜日

MRR2 メモ

XPress Mini Road Runner2 メモ
この車に関しては調べても余り出てこないのでわかったことをメモ

・アルミボールデフは
 http://www.rc-xpress.com/catalog/images/xs_xp07-015v3_001.jpg
 ↑このようなユニバーサルシャフトのスイングシャフト部分にカバーをかぶせて使用する
 設計になっています。写真で言うと黄色いパーツです。
 実はこの黄色い部品は単体売りされていません。アルミボールデフにそのままユニバーサルシャフトを
 入れると結構な隙間が出来ます。
 この部品はタミヤの「OP-890 スイングシャフトプロテクター」で代用可能です。(色は黒いですが。)
 HPIのサイクロン等で使用している物では若干大きいため削らないと入りません。
6c68b072.jpg

 やっと気になる部分を改善できました。この部分に隙間があるとレスポンスが悪くなるんですよね。

・XPress標準のピロボールですが、日本で売られている4.8mm(タミヤ5mm)のピロボールより
 若干大きいようです。
 そのため、タミヤのアジャスターなどでは動きが渋くなります。アジャスター側を広げるか
 いっそのことピロボールを全部交換した方が良いでしょう。
 ただ、赤いピロボールって見たこと無いんですよね。。。。
d79bf7b8.jpg

 ステアリングクランクはタミヤのピロボール&アジャスターに交換してあります。タミヤ互換の赤い奴
 ないかなあ。
  

・リアナックルをアルミに交換した場合はサスピンとして3X18のシャフトが必要です。
 樹脂のリアナックルに使用していたサスピンは実はアルミリアナックルには入りません。
 アルミに換装するとホロービスで固定することになりますのでEリングを使用する必要は
 ありません。(このサイズは入手しやすいと思います。)

・標準サーボセーバーは折れやすいのでタミヤのハイトルクサーボセーバーなどに交換すべきです。

・ちょうど工房尾身さんのブログでも話題になってましたがMRR2もホロービスをターンバックルとして
 アッパーアームなどに使用しています。いくつかは明らかにサイズ的に短いですのでアジャスターおよび
 ターンバックル化も含め適切な長さのものに交換した方が良いです。3mmですので入手は難しくないです。

・フォームバンパーとフォームバンパーマウントというパーツがあるのですが、このフォームバンパー
 が結構大きいため付けるとボディのフロント部分に干渉してほとんどのボディが載らなくなります。
 これらのパーツはフォームバンパーマウントも含め適当な大きさでカットして使用するのが
 正解だそうです。

da6bb28b.jpg

 せっかくこのようにモールドしてあるのにホワイトレターが入ってないのが惜しいですね。
 あとで入れております。

 シャシー自体の高さはジェネティックと同じくらいなのでエキシージのボディは相当無理しないと
 乗せられないです。サスマウントを低くできれば。。。。です。



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