徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2008年4月13日日曜日

アッカーマン

Pro-Dはステアリングクランクのピロボールの位置を変更することでアッカーマンを変更できます。
実際どうなるか試してみました。

標準はステアリングクランクの後ろ側の穴にピロボールを付けていますがそれを前側に変更。
アッカーマンが強くなると言うのでしょうか?外側のタイヤの曲がり確度がおおきくなります。
この状態で走らせるとさぞかし曲がるんだろうなと単純に思ったのですがそんなに甘くなかった。
強くするとコーナリング中にブレーキがかかるようになるんですね。難しいものだ。

今日は前後のサスをいじってみた。(スプリングは変えず角度のみ)
前を寝かせるとアンダーが強く出ます。
今のところPro-Dでは前後ともに標準のシルバーを使っているのですが、Pro4/サイクロンの
時と同じように前ゴールド、後シルバーの様に前が固めがよいのか見極める予定です。

ただ、最近は気温の変化が激しいので難しいんです。例えば今日は昼14時まではお日様が出て結構暖かかったので
路面温度が結構上がって実はSweepの40を使っていました。ところがだんだん曇ってきてダメになりました。
このとき、HPIのGUMBALLSに戻したのですがブリスター発生。そういえばこのタイヤはどのくらいの温度域に
対応なんでしょう?オールシーズンというアバウトなことがかかれてますけど。

ゴムタイヤの場合は接着が面倒なんですよね。個人的にはこういう接着済みのタイヤを使いたいところです。
スポンジを使うのってこの理由もあったりするんです。

今日判明したのですが、enRouteのA9アンプの横のシール
0c0ce263.jpg

じつはこれをめくると中の基盤が見えます。単なるシールではなく「蓋」のようです。



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