今週は久しぶりに週末前に雨が振らず晴れ。久しぶりに屋上へ。
本日はりあさんと一緒。
こいつに付いているアンテナマウントか。確かに良いサイズだ。
うむ。良い。無事マウントできた。
シャシーを薄型の新型シャシーに変え部品を一新して新たな気持ちで挑む。フロントは切磋琢磨のバルクを使用。
0.25mm薄くなったシャシーだが、作っている時は「この違いはわかるのか?」だった。
走らせてみたところ、意外や意外違いはわかる。
剛性が落ちたことによりマイルドになった感がある。プラズマは優等生でもともと素直な特性だけど、やはりどこかとんがった部分があったのがそれが薄くなったと感じる。「曲がるようになった」とかではなくて全体的にマイルドになった感じなのよ。ドライブはしやすくなった。ジャイロやらでどんどん楽になっていき、こうして人間はダメになっていくんだろう。
うん、なかなか良いと思いながら爆走。するとサーボが突然ロックして動作しなくなる。
動画でも撮っておけばよかったが、サーボホーンを手で据え切りすると左には切れるが右には切れない。
サーボ、突然の死亡。
でもNaotosは慌てない。なぜ?このサーボは激安なので多分死ぬと思い、
予備は準備済みw。付け替えて対処。
怪しいメーカーの激安サーボなんぞ使う以上、このくらいの準備は必要。
ストックが無くなったのでまた購入しておくか。似たようなサイズでもっと面白いのがあれば良いが。
モロテックのコントロールタイヤ、ホワイトラインを試す。
おおよそ予想はしていたのだけど、前後ホワイトの組み合わせはアンダーステアだ。レースのコントロールタイヤとしては正解。グリップ力自体はPラバーには敵わないものの前後のグリップバランスでしっかりカバー。曲がらなくて困るけど、このタイヤワンメイクのレースある場合、アンダーステアになる組み合わせは正解と言える。マキマキの組み合わせよりマシだ。
suさんが「前が勝ちすぎてダメ」と言ったボンバーのHQミディアム&HQミディアムソフトを再度評価してみる。面白いのだけどこのタイヤは横方向のグリップが強い感じがする。フロントタイヤがコーナリング中や立ち上がりに引っかかるという感じがする。それに対してPラバーなどは全方位に均一なグリップ、モロテックやヨコモCRTミディアムハードは縦方向のグリップが強い感じだ。スポンジに「目」というものがあるかはわからないけどそれが向いている方向が違う感じがする。非常に興味深い。
りあさんとグリップは非常に良いが直ぐ欠けてしまうPラバーについて話している際に脱線して、スポンジタイヤって良い商売じゃないかと話し合う。スポンジに適当にホイルの大きさで穴を開けて角柱の形にでも切っただけでも格安販売すれば売れるんじゃないかなとか。確かに角柱の形に切ってもセッターを持っている人はセッターをかければ良いのでやすければ売れそうだ。
どこで売っているのかわからないけど、本気でPラバーのスポンジ原反を探したくなった。例えば厚さ5cmのシート状で1m四方で1万円したとしてもPラバー10個分以上は取れることになるし。
そんなこんなで走らせているとどうも片巻が発生。妙な片巻なのでチェックしてみるとフロントの車高が左右で違う。右は2.8mm左は4mm。あららそんなことになるまでタイヤを使っちゃってたか?と思いタイヤを測ってみると右のほうが左より大きい。何が起きているんだ?と調べてみると
写真で見ても明らかにわかる。フロントバルクが曲がっている。
まあモロテックの説明にもあるとおりでこのバルクは定番の7075S超々ジュラルミンをではなく、2017Sジュラルミンなので剛性は低いことは分る。がこんな簡単に、しかもこの方向に曲がるか?つうか俺変なぶつけ方したか?というかぶつけたか?
思いもよらず1個売りだと思い2個購入したのが役に立つ。
片方のバルク、1日持たずに交換w。
プラズマ標準の7075S超々ジュラルミンのやつも買っておこう。
今日はりあさんとも変なところが壊れた一日だった。やっぱり例の呪いなんだろうなこれは。参った参った。
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